住民税の仕組み完全解説|FPねこが計算式と節税ワザを徹底解説

税金・副業・相続

こんにちは、FPねこです🐾 毎年6月から給与天引きが始まる「住民税」。なんとなく払っているけれど、実は仕組みを知ると節税のヒントがたくさん隠れています。今日はやさしく解説します。

住民税の計算式

住民税は「所得割(前年所得の約10%)+均等割(年5,000円)」で計算されます。所得税が「今年の所得」にかかるのに対し、住民税は「前年の所得」にかかるのが特徴です。

  • 所得割:市町村民税6%+道府県民税4%=10%
  • 均等割:5,000円(うち森林環境税1,000円を含む。2024年度から)
質問者
質問退職した翌年に住民税の請求が来てびっくりしました。なぜ?
FPねこ
FPねこそれは住民税が「前年の所得」に対してかかるからだにゃ🐾 働いていた年の所得に対する住民税が、退職した翌年に請求される。だから収入が減った年に高い住民税が来てびっくりする人が多い。退職するときは、翌年の住民税ぶんを取り置きしておくのが大事だにゃ。

節税のカギは「所得控除」

住民税は前年所得をもとに計算されるので、所得控除を増やせば住民税も下がります。使える控除をフル活用しましょう。

質問者
質問ふるさと納税で住民税が安くなるって本当?
FPねこ
FPねこ本当だにゃ🐾 正確には「先に寄付して、あとで税金が軽くなる」仕組み。たとえば5万円ふるさと納税すると、自己負担2,000円を除いた48,000円が、所得税の還付+翌年の住民税の減額で戻ってくる。さらに返礼品ももらえる。実質2,000円で各地の特産品が手に入る、お得な制度だにゃ。

住民税が非課税になる世帯も

所得が一定以下だと住民税が非課税になり、給付金・国保軽減・大学無償化など様々な優遇が受けられます(くわしくは非課税世帯の記事をどうぞ)。

まとめ

  • ✅ 住民税=前年所得の約10%+均等割5,000円
  • 前年所得にかかるので退職翌年は要注意
  • ✅ 所得控除(iDeCo・ふるさと納税等)で住民税も下がる

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