こんにちは、FPねこです🐾 生命保険で一番悩むのが「いくら入ればいいの?」という保障額。多すぎれば保険料のムダ、少なすぎれば万一のとき家族が困ります。今日は家族構成別に、必要な保障額の考え方を解説します。
必要保障額の基本式
必要保障額=遺族の支出 − 遺族の収入。残された家族が生活していくのに足りないぶんだけを保険でカバーすればOKです。「なんとなく3,000万円」ではなく、足し算引き算で考えましょう。
家族構成別の目安
- 独身:必要保障額ほぼゼロ。葬儀費用200〜300万円を共済でカバーすれば十分
- 共働き・子なし:500〜1,000万円。掛け捨て生命で十分
- 共働き・子あり:各1,500〜2,500万円、または収入保障保険月15〜20万円
- 専業主婦(夫)世帯・子あり:稼ぎ手は3,000〜5,000万円、配偶者は500万円程度

質問うちは子どもが2人。3,000万円くらい必要でしょうか?

FPねこ実は遺族年金を計算に入れると、必要額はぐっと下がるにゃ🐾 会社員が亡くなった場合、遺族基礎年金+遺族厚生年金で年200〜300万円ほど受け取れることが多い。これを差し引くと、民間保険で備える額は意外と少なくて済む。だから「収入保障保険を月15〜20万円」くらいで十分なケースが多いにゃ。
遺族年金を忘れない
- 遺族基礎年金:子のある配偶者に年約100〜130万円
- 遺族厚生年金:会社員なら月10〜20万円
- 合計で年200〜400万円の公的サポートがある

質問終身保険や学資保険も入っておくべき?

FPねこFPねこはおすすめしないにゃ🐾 終身保険や学資保険は「保険+貯蓄」の商品で、手数料が高く効率が悪い。同じお金をNISAで運用したほうがずっと増える。必要なのは掛け捨ての保障だけ。貯蓄と保険は分けて考えるのが鉄則だにゃ。
FPねこの結論
- ✅ 必要保障額=遺族の支出−遺族の収入(遺族年金を必ず含める)
- ✅ 子育て世帯は収入保障保険が効率的
- ✅ 終身・養老・学資は不要。貯蓄はNISAで

