こんにちは、FPねこです🐾 「働きながら年金をもらうと、年金が減る」と聞いたことはありませんか?これが「在職老齢年金」という仕組みです。でも工夫すれば年金を満額もらえます。今日はその3つのコツを解説します。
在職老齢年金の基本ルール
厚生年金をもらいながら会社員として働く場合、給与(賞与込みの月額換算)+年金の月額が50万円を超えると、超えた分の半分だけ年金が減らされます。逆に言えば、合計50万円以内なら年金は満額もらえます。

質問給与と年金で50万円超えると、年金が全部なくなっちゃうの?

FPねこそんなことはないにゃ🐾 超えた分の「半分」だけが減るだけ。たとえば合計が54万円なら、超過4万円の半分=2万円が年金から減る。全額カットされるのは、よほど高給の人だけ。多くの人は大きく減らされないから、過度に心配しなくて大丈夫だにゃ。
コツ①:給与+年金を50万円以内に調整
たとえば年金が月10万円なら、給与を月40万円までに抑えると年金は満額。勤務日数を週4日にするなどで調整できます。
コツ②:個人事業主・フリーランスになる
在職老齢年金は厚生年金に加入する会社員だけが対象。個人事業主・フリーランスの収入はいくら稼いでも年金は減りません。定年後にフリーランスとして働く人は、年金を満額もらえます。
コツ③:65歳以降も基準は50万円
2022年の改正で、60〜64歳と65歳以上の基準が統一され、どちらも50万円になりました。多くの人は、この基準を超えないので、ほとんど気にしなくて大丈夫です。

質問定年後も働きたいけど、年金が減るのはもったいない気がします。

FPねこその場合はフリーランス転身がひとつの答えだにゃ🐾 会社員として働くと在職老齢年金の対象だけど、個人事業主なら対象外。自分のペースで働けて、年金も満額。退職前に培ったスキルを活かしてコンサルや業務委託で働く人も増えているにゃ。
まとめ
- ✅ 給与+年金が月50万円を超えると、超過分の半分が減額
- ✅ 全額カットではないので過度に心配しない
- ✅ フリーランスなら年金は満額
- ✅ 65歳以降も基準は50万円

