つみたて投資枠とは?意味・使い方を猫と一緒にやさしく解説

投資・資産運用
ツミタテトウシワク / Accumulation Investment Quota
最終確認日:2026年05月27日

ひとことで言うと:新NISAの2つの投資枠のうち、長期・積立・分散投資に適した投資信託・ETFを対象とする枠のことです。

もう少し詳しく

つみたて投資枠とは

つみたて投資枠とは、新NISAの2つの投資枠のうち、長期・積立・分散投資に適した投資信託・ETFを対象とする枠のことです。年間120万円まで、生涯枠1,800万円全額を使えます。

つみたて投資枠の対象商品

金融庁が定めた基準(信託報酬が低い・販売手数料ゼロ・長期分散投資に適する等)を満たした投資信託・ETFに限定されています。2026年5月時点で約300本が対象です。

つみたて投資枠の主な対象商品例

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • ニッセイ外国株式インデックスファンド

成長投資枠との違い

  • つみたて投資枠:年120万円、長期分散向け投資信託のみ
  • 成長投資枠:年240万円、個別株・幅広い投資信託OK

両方併用すると年360万円まで投資可能です。

FPねこの視点

投資初心者は「つみたて投資枠でオルカンまたはS&P500を毎月積立」がベストプラクティスと言われています。商品選びに迷う必要がなく、長期で資産形成できる王道です。

具体例

例えば、月10万円をつみたて投資枠でeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)に積立投資すると、年間120万円の枠を満額使うことができます。15年継続すれば、生涯枠1,800万円のうちつみたて投資枠だけで完了します。

よくある誤解

「つみたて投資枠は成長性が低い商品ばかり」と思われがちですが、対象商品は金融庁が「長期投資に適する」と認めた優良ファンドです。インデックス投信中心で、コストが低く長期運用に向く商品が揃っています。

本ページの内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨や個別の投資・税務助言ではありません。最新の制度・税率・数値は変更されている可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で、または専門家にご相談の上で行ってください。
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