NISAとは?意味・使い方を猫と一緒にやさしく解説

投資・資産運用
ニーサ / Nippon Individual Savings Account
最終確認日:2026年05月27日

ひとことで言うと:個人が投資で得た利益が非課税になる、日本政府が提供する税制優遇制度のことです。

もう少し詳しく

NISAとは

NISA(Nippon Individual Savings Account)とは、個人投資家が一定の枠内で投資した株式・投資信託の運用益(売却益・配当金)が非課税になる、日本政府が提供する税制優遇制度のことです。2014年に開始され、2024年から大幅に拡充された「新NISA」が現行制度です。

NISAの基本的な仕組み

通常、投資で得た利益には20.315%の税金がかかります。NISA口座内で得た利益はこの税金が一切かからないため、長期投資の効果を最大化できます。

2026年5月時点のNISA概要(新NISA)

  • 年間投資枠:合計360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)
  • 生涯非課税限度額:1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
  • 非課税期間:無期限
  • 制度恒久化

NISAの対象商品

  • つみたて投資枠:金融庁が定めた基準を満たす長期積立向け投資信託・ETF
  • 成長投資枠:上場株式・投資信託・ETF・REITなど幅広い商品

FPねこの視点

NISAは「使わないと損」と言われるほど強力な制度です。特に新NISAは非課税期間が無期限となり、長期で資産形成する人にとって最大のメリットがあります。

具体例

例えば、毎月3万円を新NISAのつみたて投資枠で20年間積立投資し、年利4%で運用できたとすると、元本720万円が約1,096万円に。利益約376万円が全額非課税となり、課税口座と比較して約76万円の節税効果があります。

よくある誤解

「NISAは儲かる制度」と思われがちですが、NISAはあくまで「税制優遇」であって運用益を保証するものではありません。投資商品の選択・市場リスクは通常の投資と同じです。

本ページの内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨や個別の投資・税務助言ではありません。最新の制度・税率・数値は変更されている可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で、または専門家にご相談の上で行ってください。
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