ひとことで言うと:投資家から集めた資金を運用会社がまとめて運用し、その成果を分配する金融商品のことです。
もう少し詳しく
投資信託とは
投資信託(ファンド)とは、多数の投資家から集めた資金を運用会社(ファンドマネージャー)がまとめて運用し、その成果を投資家に分配する金融商品のことです。少額から分散投資ができるため、個人投資家に広く利用されています。
投資信託の主な種類
- インデックス型:指数連動、低コスト
- アクティブ型:市場平均超を目指す、高コスト
- 株式型・債券型・バランス型:投資対象による分類
- 国内・海外・新興国:地域による分類
投資信託の主な費用
- 販売手数料:購入時にかかる手数料(0〜3%)。ノーロード(無料)が増加中
- 信託報酬:保有中に毎日かかる費用(年0.05〜2.0%)
- 信託財産留保額:解約時にかかる費用(0〜0.5%)
投資信託の取引の仕組み
- 1日1回の基準価額:午前15時の市場価格を基に翌日算出
- ブラインド方式:購入申込時には基準価額がわからない
- 販売金融機関:証券会社・銀行など
投資信託のメリット
- 少額から購入可能(100円から積立できる)
- 1本で数百〜数千銘柄に分散
- 専門家が運用
- 自動積立で長期投資が容易
投資信託のデメリット
- 信託報酬がかかる(特にアクティブ型)
- リアルタイム売買不可
- 元本保証なし
FPねこの視点
投資信託は「初心者向けの最強ツール」とも言われます。100円から始められ、毎月自動積立できるため、ほったらかし投資の主役となります。新NISAでは「つみたて投資枠でインデックス投信」が王道パターンです。
具体例
例えば、月1万円をeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン、信託報酬0.05775%)に20年積立。年利5%で運用できれば、元本240万円が約411万円に。信託報酬は20年間で約2万円程度と低コストです。
よくある誤解
「投資信託は元本保証されている」と誤解されることがありますが、元本保証は一切ありません。市場変動により基準価額が下落し、購入時より値下がりすることもあります。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
本ページの内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨や個別の投資・税務助言ではありません。最新の制度・税率・数値は変更されている可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で、または専門家にご相談の上で行ってください。