ひとことで言うと:自動車事故での損害賠償や自分の車の修理費用を補償する任意保険のことです。
もう少し詳しく
自動車保険とは
自動車保険とは、自動車事故で他人や自分に損害が発生した時の補償をする保険のことです。法律で加入義務がある「自賠責保険」と、それを補完する「任意保険」の2種類があります。
自賠責保険(強制保険)
- すべての自動車・バイクに加入義務
- 対人賠償のみ(対物・自損は対象外)
- 補償額上限:死亡3,000万円、傷害120万円、後遺障害最大4,000万円
- これだけでは大事故時に絶対不足
任意保険の主な補償
- 対人賠償責任保険:他人を死傷させた場合の損害賠償(無制限が標準)
- 対物賠償責任保険:他人の車・物の損害賠償(無制限)
- 人身傷害保険:自分・同乗者の死傷補償
- 搭乗者傷害保険:自分・同乗者の死傷補償(人身傷害と併用)
- 車両保険:自分の車の修理費・全損補償
- 無保険車傷害保険:相手が無保険時の補償
任意保険の保険料目安
- 20代:月10,000〜25,000円
- 30〜40代:月5,000〜15,000円
- 50代以降:月7,000〜15,000円
- 等級(割引)と運転者範囲で大きく変動
ネット型 vs 代理店型
- ネット型(ソニー、SBI、アクサダイレクト等):保険料1〜3割安い
- 代理店型(東京海上、損保ジャパン等):対面サポートあり
近年はネット型のシェアが拡大。シンプルなニーズならネット型でコスト削減効果大。
必須の補償
- 対人賠償:無制限
- 対物賠償:無制限
- 人身傷害:3,000〜5,000万円
任意の補償
- 車両保険:新車・高額車は推奨、古い車は不要のことも
- 弁護士費用特約:もらい事故対応で有用
自動車保険の見直しタイミング
- 等級が上がった時(特に20代から30代)
- 結婚・出産で家族構成が変わった時
- 車を買い替えた時
- 子が独立してドライバーが減った時
毎年の更新時に見直すことで、月2,000〜5,000円の節約が可能なケースがあります。
具体例
例えば、35歳・10等級・年間走行7,000km・国産普通車・ネット型自動車保険。対人・対物無制限、人身傷害5,000万円、車両保険なしで年保険料約45,000円(月3,750円)。同条件で代理店型だと年60,000円程度。ネット型への切替で年15,000円の節約も可能です。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
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