付加年金とは?意味・使い方を猫と一緒にやさしく解説

社会保険・年金
フカネンキン / Additional Pension
最終確認日:2026年05月27日

ひとことで言うと:国民年金第1号被保険者向けの、月400円で老後年金額を増やせるお得な上乗せ制度のことです。

もう少し詳しく

付加年金とは

付加年金とは、国民年金第1号被保険者(自営業・フリーランス・学生など)が、月400円の付加保険料を上乗せ納付することで、将来の老齢基礎年金額を増やせる任意の制度のことです。

付加年金の仕組み

  • 月400円の付加保険料を国民年金保険料に上乗せ
  • 受給開始時:「200円 × 付加保険料納付月数」が老齢基礎年金に上乗せ
  • 受給期間が約2年で元が取れる超お得制度

計算例

月400円 × 480か月(40年)= 192,000円拠出

受給時上乗せ:200円 × 480か月 = 月8,000円(年96,000円)

→ 2年で元が取れて、それ以降は終身で年96,000円増額

付加年金の条件

  • 国民年金第1号被保険者
  • 国民年金基金との同時加入は不可(選択制)
  • 60歳以上の任意加入者も加入可

メリット

  • 月400円という少額で大きな効果
  • 終身年金(長生きするほど得)
  • 老齢基礎年金と一緒に受給

デメリット・注意点

  • 国民年金基金と二者択一
  • 中途解約・脱退は基本不可
  • 第2号・第3号被保険者は加入不可

申し込み方法

市区町村役場の国民年金窓口で「付加保険料納付申出書」を提出。手続きは数分で完了。

第1号被保険者向け最強の小ワザ

付加年金は、第1号被保険者にとって「絶対加入すべき」と言われる制度の一つ。月400円のコストで老後年金が確実に増えるため、自営業・フリーランスは検討の価値が大いにあると言えるでしょう。

具体例

例えば、20歳から付加年金を40年加入した場合、総拠出額19.2万円に対して、65歳から終身で年96,000円の上乗せ。85歳まで生きれば192万円の受給。投資商品では実現できない「確実な利回り」と言える制度です。

本ページの内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨や個別の投資・税務助言ではありません。最新の制度・税率・数値は変更されている可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で、または専門家にご相談の上で行ってください。
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