ひとことで言うと:野村アセットマネジメントが運用するETFブランドのことです。日本最大級のETFシリーズです。
もう少し詳しく
NEXT FUNDSとは
NEXT FUNDSとは、野村アセットマネジメントが運用するETFのブランド名のことです。日本のETF市場で最大規模のシリーズで、株式・債券・REIT・コモディティなど幅広い指数連動商品を提供しています。
NEXT FUNDSの主なETF
### 国内株式
- 1306 NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信:純資産額約20兆円、日本最大のETF
- 1321 NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信:日経平均連動
### 海外株式
- 1655 iシェアーズ S&P500 米国株 ETF(実は別ブランド)
- 2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信:MAXISブランド
- 1670 NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信
### REIT・債券
- 1343 NEXT FUNDS東証REIT指数連動型上場投信
- 1476 iシェアーズ・コア Jリート ETF
- 2511 NEXT FUNDS 外国債券・FTSE WGBI連動型上場投信
### レバレッジ・インバース
- 1570 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
- 1571 NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
NEXT FUNDSの特徴
- 超低コスト:1306は0.0968%、業界最安水準
- 流動性高い:取引量が多く売買しやすい
- 指数連動精度高い:野村の運用力で高い連動性
- 品揃え豊富:100銘柄以上のETF
海外ETFブランドとの比較
| ブランド | 運用会社 | 代表例 |
|—|—|—|
| NEXT FUNDS | 野村アセット | 1306(TOPIX)、1321(日経) |
| iシェアーズ | ブラックロック | IVV、QQQ |
| バンガード | バンガード | VOO、VTI、VT |
| MAXIS | 三菱UFJ国際 | 2558(S&P500) |
NEXT FUNDSのメリット
- 日本最大手の信頼性
- 1306は累計純資産日本最大
- 売買の流動性が高い
NEXT FUNDSのデメリット
- 信託報酬は海外ETFよりやや高い
- レバレッジ・インバース型は新NISA対象外
- 海外株式系は信託報酬が外国ETF(VOO等)に劣る
FPねこの視点
国内株式インデックス投資なら、NEXT FUNDSの1306(TOPIX)か1321(日経平均)が定番です。海外株式は外国ETF(VOO・VT等)のほうがコストが低い場合があり、用途に応じて使い分けるのが効率的と言えるでしょう。
具体例
例えば、1306(TOPIX連動)の信託報酬は0.0968%(年率)、純資産約20兆円。100万円投資すれば年間費用は約970円。同様の指数連動投信「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」は0.143%なので、ETFのほうがコスト面で優位です。
よくある誤解
「NEXT FUNDSはどのETFも品質が同じ」と思われがちですが、銘柄により純資産規模・流動性・トラッキングエラーは異なります。1306のような最大手商品と、設定したばかりの小規模ETFは性質が異なる点に注意が必要です。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
本ページの内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨や個別の投資・税務助言ではありません。最新の制度・税率・数値は変更されている可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で、または専門家にご相談の上で行ってください。