ひとことで言うと:本当は買いたかったけど我慢したものの金額を、貯金箱や口座に入れていく貯蓄方法のことです。
もう少し詳しく
つもり貯金とは
つもり貯金とは、「コンビニで1,000円使うつもりだったけど我慢した」「外食する予定だったけど自炊した」など、本当は使うはずだったお金を、実際に貯金箱や貯蓄口座に移していく貯蓄方法のことです。
仕組み
- 普段の支出パターンから「使うはずだった金額」を意識する
- 我慢できたら、その金額を別の口座に振り替える
- 「節約できた額が目に見える」のがモチベーションになる
メリット
- 節約の成果が見える化される
- 「我慢した分が貯まる」のでやる気が出る
- 大金は貯まらないが、節約の習慣が身につく
デメリット・限界
- 大きな資産形成にはならない(補助的な手法)
- 「使ったつもり」の判定が主観的
- 続けるには意志の力が必要
効果的な実践方法
- 小銭やレシートのおつりを貯金箱に入れる
- スマホアプリで「我慢ボタン」を押して記録する
- 月末に集計して投資口座に振替
他の貯蓄方法との組み合わせ
つもり貯金は単独では効果が限定的ですが、先取り貯蓄+つもり貯金の組み合わせで効果を高められます。「メインは先取り、おまけでつもり」というスタイルがおすすめと言えるでしょう。
具体例
例えば、毎日コンビニで500円使っていた人が「家から飲み物を持参して、その500円を貯金」と決めると、月1万円・年12万円が貯まります。これを新NISAで20年積立できれば、家計の改善効果は数百万円規模になることもあります。「我慢が見える」ことで継続しやすくなる代表的な方法と言えるでしょう。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
本ページの内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨や個別の投資・税務助言ではありません。最新の制度・税率・数値は変更されている可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で、または専門家にご相談の上で行ってください。