ひとことで言うと:国が発行する債券のこと。日本国債は日本政府が発行する借金証書です。
もう少し詳しく
国債とは
国債とは、国が資金調達のために発行する債券のことです。日本国債は日本政府が発行し、米国債は米国政府が発行します。世界中の投資家から「最も安全な資産のひとつ」と見なされています。
日本国債の種類
- 個人向け国債(変動10年):1年経過後は中途解約可、利率は半年ごとに見直し
- 個人向け国債(固定3年・5年):固定金利、1年経過後は中途解約可
- 新窓販国債(10年、5年、2年):定期的に発行、中途解約は市場価格
個人向け国債の特徴
- 元本保証(国の信用が前提)
- 最低0.05%の利率保証
- 1万円から購入可能
- 年2回の利払い
- 1年経過後はいつでも国に買い取ってもらえる
米国債(外国国債)の特徴
- 利率が高め(年4〜5%)
- 為替リスクあり(円高で評価減)
- 元本保証(米国政府の信用)
国債のリスク
- インフレリスク(実質購買力の目減り)
- 為替リスク(外国国債のみ)
- 信用リスク(理論上、国家破綻リスク。先進国では極めて低い)
国債の使いどころ
- 緊急予備資金の一部(個人向け国債変動10年)
- 退職金の安全運用部分
- ポートフォリオの保守的な部分
- 米国債は外貨建て資産の一部として
「攻め」より「守り」の資産として、特に50代以降の運用で重要な役割を果たすと言えるでしょう。
具体例
例えば、定年退職金1,500万円のうち300万円を個人向け国債(変動10年)で運用すると、年率0.5〜1.5%程度の利息を受け取りながら、1年後はいつでも解約可能。元本保証のある「安全資産」として、預金より少し利回りの高い選択肢として活用できます。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
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