ひとことで言うと:日経平均やS&P500など特定の指数(インデックス)に連動した運用を目指す投資手法のことです。
もう少し詳しく
インデックス投資とは
インデックス投資とは、日経平均株価・S&P500・全世界株式インデックスなど特定の指数(インデックス)に連動した運用を目指す投資手法のことです。市場平均と同等のリターンを低コストで得ることを目的とします。
インデックス投資の主な指数
- 全世界株式:MSCI ACWI、FTSE Global All Cap
- 米国株:S&P500、NASDAQ100
- 日本株:日経平均、TOPIX
- 新興国株:MSCI Emerging Markets
- 債券:FTSE WGBI、Bloomberg US Aggregate
インデックス投資のメリット
- 低コスト:信託報酬が0.05〜0.2%程度と非常に安い
- 分散効果:1本買うだけで数百〜数千銘柄に分散
- 長期で勝ちやすい:アクティブファンドの大半に勝つ(過去20年データ)
- シンプル:銘柄選定不要、ほったらかし可能
インデックス投資のデメリット
- 市場平均を上回れない:大きく稼ぐことは難しい
- 下落時も連動:市場暴落時には大きく下げる
- 退屈:刺激が少ない(むしろメリット)
代表的なインデックスファンド
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
FPねこの視点
インデックス投資は「最も再現性の高い資産形成法」と言われます。世界中の投資家・専門家が認めるシンプルな王道です。新NISAでオルカン(全世界株式)またはS&P500を毎月積立、というのが多くの専門家のおすすめパターンです。
具体例
例えば、月3万円をeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン、信託報酬0.05775%)で20年積立。年利5%(過去平均並み)で運用できれば、元本720万円が約1,233万円に。同じ金額をアクティブファンド(信託報酬1.5%)で運用すると約1,083万円となり、コスト差だけで約150万円の差が出ます。
よくある誤解
「インデックスは平均しか取れないから物足りない」と言われがちですが、長期的にはアクティブファンドの約9割がインデックスに負けるというデータがあります。「平均で十分」が長期投資の真実と言えるでしょう。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
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