ひとことで言うと:値動きがあって元本が減る可能性のある資産のこと。株式や投資信託、外貨建て商品などが該当します。
もう少し詳しく
リスク資産とは
リスク資産とは、価格変動があり、元本が減る可能性のある資産のことです。投資の世界では一般的に「無リスク資産」と対比して使われます。
リスク資産の代表例
- 株式(個別株、ETF)
- 投資信託(株式型、バランス型)
- 不動産投資信託(REIT)
- 外貨建て資産(外貨預金、外国株式、外貨建て社債)
- 暗号資産(ビットコイン、イーサリアムなど)
- 商品(金、原油、農産物)
リスクとリターンの関係
一般的に、リスクが高い資産ほど期待リターンも高くなる傾向があります:
- 国内株式:長期平均年5〜7%程度(過去実績)
- 先進国株式:長期平均年6〜8%程度
- 新興国株式:長期平均年8〜10%程度(変動も大きい)
- REIT:年4〜6%程度
- 暗号資産:極端な変動(数倍〜半減も)
リスク資産の家計内比率
「年齢を100から引いた数字を株式比率に」という古典的な目安があります:
- 30歳 → リスク資産70%
- 50歳 → リスク資産50%
- 70歳 → リスク資産30%
ただし、最近では平均寿命の延伸を受けて「より長くリスク資産を持つ」考え方も広がっています。
リスク資産を持つ意義
- インフレに対応できる
- 長期的に資産を増やせる可能性
- 配当・分配金の収入源にもなる
「リスク」と聞くと避けたくなりますが、長期的に資産を増やすにはある程度のリスクを取ることも必要と言えるでしょう。
具体例
例えば、新NISAで月5万円を全世界株インデックス投信(典型的なリスク資産)に積み立てると、20年後の評価額は年5%想定で約2,000万円。預金(年0.001%)に同じ金額を積み立てた場合の約1,200万円と比べると、約800万円の差。リスク資産を活用することで、長期的に資産を大きく増やせる可能性があると言えるでしょう。
更新日:2026年05月27日内容に誤りを見つけたら教えてください
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