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保険

人身傷害保険は必要?実は“なくても困らない”人が多い理由と、つけるべき人を独立系FPが解説|搭乗者傷害との違い【2026年】

人身傷害保険は、自分・同乗者・家族のケガを「過失割合に関係なく」「実損」で補償する保険です。ただし正直に言うと、多くの人にとっては“なくても困らない”のが実情。治療費は健康保険+高額療養費+貯金で、死亡は掛け捨て生命保険で、働けない間は傷病手当金で——人身傷害が補償する中身の多くは、実は別の手段でカバーでき、重複しがちだからです。人身傷害が“唯一”効くのは、重い後遺障害を負って働けなくなったときの逸失利益と、家族を乗せた事故で家族が重傷を負ったとき(対人賠償は家族免責で出ない)くらい。それも障害年金があります。だから検討する価値があるのは「大黒柱で貯蓄が薄い人」「家族を日常的に乗せる人」だけ。それ以外の単身・貯蓄が厚い人は基本不要(搭乗者傷害はさらに不要)。なくても困らない理由と、つけるべき人の見極め方を、独立系FPが正直に解説します。※2026年7月時点の概数。
保険

自動車保険の入り方・選び方|対人対物「無制限」+弁護士費用+個人賠償だけでいい理由と、価格.comで比較するコツ【独立系FP】

自動車保険は、独立系FPが「入るべき」と考える数少ない保険の1つ。ただしポイントは“必要な補償だけに絞る”ことです。対人・対物は必ず「無制限」に——自賠責の上限は対人が死亡3,000万円・傷害120万円までで対物補償はゼロ、 一方で判例は対人5億円超・対物1億円超もあり、貯金では到底払えないからです。逆に、車両保険や過剰な特約は保険料を大きく押し上げるだけ。弁護士費用特約と個人賠償責任特約は“割に合う”のでおすすめですが、個人賠償は火災保険やクレカに付いていることが多く重複に注意。補償内容を絞ればどの保険会社でも大差はないので、価格.comの一括見積もりで“同じ条件”の保険料を比べて選ぶのが正解です。必要な補償の見極め方を、独立系FPがやさしく解説します。※2026年7月時点の概数。
保険

医療保険はいらない|共済も含めて“不要”と言える理由を独立系FPが解説|高額療養費+貯金で「自己保険」【2026年】

「入院したら大変だから、医療保険くらいは入っておかないと」——そう思っている人はとても多いです。でも結論から言うと、医療保険は基本いりません。共済も含めてです。理由は、日本には高額療養費制度があり、医療費が100万円かかっても自己負担は月に約9万円で頭打ち(年収約370〜770万円)。会社員ならさらに傷病手当金(給料の約2/3を最長1年半)もあるからです。入院日数は年々短くなり、差額ベッド代も希望しなければ払う義務はありません。「共済なら安いしアリでは?」と思うかもしれませんが、共済も“保険会社より掛金が安いだけ”で、平均すれば払い損になる構造は同じ。入院日額数千円では収入の穴も埋まりません。生涯で払う保険料(月2,000〜3,000円×40年で約96〜144万円)を貯金やNISAに回す“自己保険”という考え方を、グラフでやさしく解説します。※2026年7月時点の概数。
投資メンタル・失敗事例

大卒が認めたくない現実|大学費用約400万円をオルカンに投資したら、高卒のほうが生涯資産が多くなる可能性【独立系FP試算】

もし18歳のとき、大学に払う約400万円(私立文系4年の学費目安)をそのままオルカン(全世界株)に投資して、60歳までの42年間ほったらかしたら?——42年という長期なら現実的な年7〜8%想定で、約6,900万円〜約1億円まで育つ計算です。これは生涯賃金の差(大卒−高卒=約5,000万円・JILPT)を上回る規模。つまり運用しだいでは“高卒+投資”が平均的な大卒すら超える可能性があります(控えめな年5%なら約3,100万円で、平均では大卒が上回ります)。どのシナリオでもハッキリしているのは、目的もなく「なんとなく」進学して生涯賃金が高卒並みに終わる場合は割に合わないこと。逆に、明確な目的を持って学んだ進学は最強クラスの投資です。大学費用の機会費用と学歴別生涯賃金を、独立系FPがグラフでやさしく試算します。※2026年7月時点の概数。
保険

親や親戚が「無駄な保険」に入っていたらどうする?|解約させようとしてはいけない理由と、正しい距離の取り方【独立系FP解説】

お金の勉強をすると、親や親戚が入っている保険が「明らかに割高だ」と気づいてしまう瞬間があります。そして「早くやめさせなきゃ」と思う。でも、結論から言うとおすすめしません。正解は“情報を教える程度に留める”ことです。理由はシンプルで、親であっても自分ではないから。親には親の人生があり、その決定権は本人にしかありません。無理に解約させてはいけない3つの理由、それでもできること(情報の渡し方3つ)、言ってはいけない言い方と効く言い方、そして相手が変わらなかったときの受け止め方まで、独立系FPがやさしく解説します。
投資メンタル・失敗事例

「地獄への道は善意で舗装されている」お金の世界のいちばん怖い罠|“あなたのため”という言葉との付き合い方を独立系FPが解説

「地獄への道は善意で舗装されている」——お金の世界でいちばん危ないのは、悪意ではなく“善意”です。怪しい詐欺師は警戒できても、「あなたのためを思って」と本気で勧めてくる親戚・保険の営業・銀行の窓口には、つい心を開いてしまう。でも、善意と正しさは別物です。なぜ善意なのに損につながるのか(発信者のインセンティブ/その人の正解はあなたの正解ではない/善意は数字の裏づけを持たない)、見抜くための3つの質問、そして一番怖い「自分自身の善意」(家族のためにと過剰な保険・過剰な節約・過剰な教育費)まで、独立系FPがやさしく解説します。大事なのは人を疑うことではなく、最後は自分で確かめて決めることです。
投資メンタル・失敗事例

資本主義は「リスクを取れる人」が「取れない人」からお金を得る仕組み|搾取される側から抜け出す方法を独立系FPが解説

株主と労働者、預金者と銀行、借りる人と貸す人、保険に入る人と保険会社——世の中の多くの仕組みは、「リスク(不確実性)を引き受けられる側」に、その対価としてお金が流れるようにできています。これがリスクプレミアム。だから何もしないで現金だけを持っていると、知らないうちに「リスクを取れる側」へ静かに富が移っていきます。でも、これは嘆く話ではありません。朗報は「誰でもリスクを取れる側に回れる」こと。少額でよく、最大の武器は時間です。生活防衛資金→新NISAで全世界株やS&P500に長期・分散・積立という順番で、“搾取される側”から静かに抜け出す方法を、独立系FPがやさしく解説します。
保険

レンタカーで「保険はいりますか?」と聞かれたら|免責補償・NOC補償はいらない?対人対物無制限は標準装備という話を独立系FPが解説【2026年】

レンタカーの受付で「保険(免責補償)はお付けしますか?」と聞かれ、なんとなく付けていませんか。実は、いちばん大事な「対人・対物 無制限」の保険は、基本料金に標準で含まれています。つまり“入る・入らない”の話ではありません。店員さんが勧めてくるのは、有料オプションの免責補償制度(CDW)とNOC補償。これは事故時の自己負担(免責額 最大約15万円+NOC 最大約5万円)をゼロにするためのもので、緊急予備資金があるなら「貯金で自己保険」する選択もアリです。CDW・NOCの仕組み、断ったときに払う最大額、付けた方がいい人の条件まで、当サイトの保険方針にそって解説します。
住宅・不動産

賃貸の保証会社の審査に落ちる人の特徴と対策|信販系・独立系の違いと「落ちても通す」方法【FP解説】

賃貸の入居審査でカギを握るのが「家賃保証会社」。実はこの保証会社には信販系・LICC系・CGO系・独立系の4タイプがあり、審査の厳しさも「信用情報を見るかどうか」もまったく違います。クレジットカードや携帯分割の滞納で落ちるのは、信用情報を照会する信販系。一方、独立系は信用情報を見ないため、いわゆるブラックでも通る可能性があります。審査に通る収入の目安(家賃は手取りの3分の1以内)、落ちる人の主な特徴、無職・フリーランス・年金生活者が通すコツ、落ちたときに取るべき手(種別を変えて再申込・UR賃貸など)まで、独立系FPがやさしく解説します。
住宅・不動産

賃貸の物件選びは「都市ガス」が正解|プロパン・オール電化と徹底比較|年3.6万〜9万円の差と2025年の法改正で変わったこと【FP解説】

賃貸の物件探しで見落とされがちなのがガスの種類。プロパンガス(LPガス)は完全な自由料金で、都市ガスのおよそ1.5〜2倍。年間3.6万〜9万円の差になり、4年住めば15万〜36万円変わります。しかも賃貸では入居者がガス会社を選べません。背景にあるのが「無償貸与」という商慣行です。ただしこの慣行は2024〜2025年の液化石油ガス法の省令改正で規制対象になりました。何が変わって、何が変わっていないのか。オール電化は結局どうなのか(エコキュートか電気温水器かが分かれ目)。物件探しでの絞り込み方と、すでにプロパン物件に住んでいる人の対処法まで独立系FPが解説します。
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