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家計・教育・節約

簿記3級は独学で受かる|受験料3,300円・50〜100時間で「お金の流れ」が読めるようになる|メリットと合格ロードマップを独立系FPが解説【2026年】

簿記3級は、FP3級と並ぶ“お金の義務教育”の2本目。受験料3,300円、試験時間60分、70点以上で合格、勉強時間の目安は50〜100時間です。しかも統一試験(年3回)だけでなく、ネット試験ならほぼ通年で受けられるので、落ちてもすぐ再挑戦できます。合格率は統一試験がおおむね29〜42%、ネット試験が約40%。この記事では「簿記3級を取ると何がどう変わるのか」を独立系FPの目線で解説します。効くのは3つ。①家計に貸借対照表(純資産)の視点が入る ②副業・フリーランスの青色申告で最大65万円の特別控除が狙える ③自分の会社や経済ニュースの数字が読める。一方で「簿記3級を取れば転職できる」は誤解です。業務独占資格ではなく、資格手当も2級以上が対象のことが多い——デメリットも正直にお伝えしたうえで、独学の勉強法とスケジュールまでご案内します。※内容は2026年8月時点の一般的な情報です。試験要項・税制は必ず公式でご確認ください。
家計・教育・節約

宅建のメリット・デメリット完全解説|合格率18.7%・登録費用約6万円・資格手当1〜3万円のリアルを独立系FPが解説【2026年】

宅建(宅地建物取引士)は、毎年24万人以上が受ける日本最大級の国家資格。強さの正体は「業務独占+必置」で、重要事項の説明など宅建士にしかできない仕事があり、不動産の事務所には従業者5人に1人以上の専任の宅建士を置く義務があります。つまり需要が法律で作られている資格です。令和7年度(2025年)の合格率は18.7%、合格点は33点。メリットは、資格手当が月1〜3万円つく職場が多く、合格に有効期限がなく一生モノで、受験資格もないこと。デメリットは、試験が年1回で落ちれば1年待ちになること、勉強時間が300〜500時間必要なこと、合格後に登録37,000円+宅建士証交付4,500円がかかり5年ごとの更新費用も必要なこと、そして不動産業界の外では手当がつきにくいことです。いくらかかっていつ元が取れるのか、取るべき人・いらない人まで、独立系FPが本音で解説します。※内容は2026年8月時点の一般的な情報です。試験日程・手数料・制度は必ず公式でご確認ください。
保険

火災保険「ieho(いえほ)」がおすすめな人|必要な補償だけ選べるから安くなる|ジェイアイ傷害火災を独立系FPが解説【2026年】

火災保険を安くしたいなら、候補に入れる価値があるのが「ieho(いえほ)」。JTBグループとAIGグループの合弁会社ジェイアイ傷害火災保険が扱う、インターネット専用のダイレクト火災保険です。最大の特徴は“補償選択型”。火災・破裂・爆発という土台だけを必須にして、風災・水災・盗難・水濡れなどを1つずつ選べるので、自分に不要な補償を外して保険料を下げられます。ネット直販でコストを抑え、インターネット割引10%も。つまり「自分に必要な補償を見極められる人ほど安くなる」保険です。ただし注意点があり、対象は個人所有の持ち家(一戸建て・マンション)で、賃貸物件や築40年超は対象外。おすすめの進め方は、まず比較サイトで複数社を一括比較し、そのなかにiehoがあれば見積もりを取って比べること。どの補償を残し、どれを外すかの判断軸まで、独立系FPが解説します。※内容は2026年8月時点の一般的な情報で、引受条件・補償・保険料は変更されます。必ず公式でご確認ください。
投資メンタル・失敗事例

「火のないところに煙は立たない」は株式投資でも本当か?|“悪い噂ほど本当、良い噂ほど作り物”という非対称性を独立系FPが解説

「火のないところに煙は立たない」——株式投資の世界でも、この言葉はよく当てはまります。理由もなく株価が下がり続ける、決算前に妙な値動きをする。そうした“煙”の裏には、たいてい何かの“火”があります。ただし問題は、あなたがその煙に気づいたときには、株価はもう火事を織り込み終わっているということ。情報は「会社の内部 → 機関投資家 → 報道 → SNS → あなた」の順で流れるからです。さらに知っておきたいのが、恐ろしい非対称性。悪い噂は本当のことが多い一方、良い噂は“誰かが意図的に焚いた煙”のことが多いのです。理由は単純で、悪材料は隠したい人がいるのに漏れる=火が大きい証拠。逆に好材料は、買わせたい人がいくらでも煙を作れるから。では個人投資家はどうすればいいのか。答えは、1社の火事で焼かれない場所に立つこと——つまりインデックス投資です。噂に振り回されないお金の置き方を、独立系FPが解説します。
資産運用・制度比較

楽天プラス vs eMAXIS Slim|オルカン・S&P500を“隠れコスト込みの実質コスト”で比較|信託報酬とポイントだけで選ぶと損をする理由【FP解説】

「楽天・プラス・オールカントリーは信託報酬が業界最安、しかも楽天証券ならポイントまでもらえる」——たしかに表面の数字だけ見れば、eMAXIS Slimより楽天プラスが優秀に見えます。でも、それだけで選ぶと損をするかもしれません。カギは、信託報酬に含まれない「隠れコスト」。売買委託手数料や監査費用などを合計した“実質コスト”で比べると、オルカンは楽天プラス0.118%に対しeMAXIS Slimは約0.09%前後と、順位が逆転します。ポイント還元0.017%を差し引いても、eMAXIS Slimのほうが僅かに優秀という計算です。一方でS&P500は事情が違い、実質コストは拮抗〜楽天がやや有利という結果に。正直に両方お伝えします。隠れコストとは何か、運用報告書のどこを見ればいいのか、そして結局どちらを買えばいいのかまで、独立系FPが解説します。※数値は2026年8月時点の運用報告書等に基づく概数で、決算期により変動します。
保険

車が水災にあったときに読む記事|2026年8月の千葉豪雨に学ぶ、“車両保険なしは絶望”と、本当の対策=高い車を持たない理由【FP解説】

2026年8月13日、千葉県を襲った記録的な集中豪雨。各地で道路が冠水し、水没した車も少なくありませんでした。しかも浸水被害の約半数は、ハザードマップの「浸水想定区域の外」で起きたと分析されています。つまり、水災は誰にでも起こりうるのです。ここで恐ろしいのが、車が水没して全損になったとき。洪水や冠水は車両保険で補償されますが、車両保険に入っていなければ、修理や買い替えは全額自腹——文字どおり絶望です。では車両保険に入るべきか?独立系FPの答えは「割高なので基本は不要」。矛盾するようですが、本当の対策は別にあります。それは、水災で失っても金銭的ショックが小さい“安い車”にすること。高価な車は、災害で一瞬にして価値がゼロになりうる——これこそが「有形資産の最大のリスク」です。車にお金をかけず、浮いたお金は水没しない金融資産(インデックス投資)へ。千葉豪雨を教訓に、車とお金の守り方を解説します。※本記事は2026年8月時点の情報・概数で、保険の適用は契約・状況により異なります。
保険

0対100(過失ゼロ)の事故に遭ったら|“自分の保険会社は動けない”からこそ弁護士費用特約が必須な理由を独立系FPが解説【2026年】

信号待ちで追突された、駐車中にぶつけられた——自分に落ち度がまったくない「0対100(過失ゼロ)」の事故。実はここに、多くの人が知らない落とし穴があります。それは、0対100だと“自分が契約している保険会社が、相手との示談交渉を代行できない”こと。弁護士法により、自分に賠償責任がない事故では、保険会社は交渉を代行できないのです。結果、被害者が一人で、相手保険会社(交渉のプロ)とやり合うことになり、慰謝料などを低く抑えられがち。そこで頼りになるのが「弁護士費用特約」です。費用(上限300万円ほど)は保険から出るので自己負担ほぼゼロで弁護士に依頼でき、弁護士基準での増額も期待できます。しかも特約を使っても等級は下がりません(ノーカウント)。0対100の事故での正しい立ち回りと、弁護士費用特約がなぜ必須なのかを、独立系FPが解説します。※制度・費用は2026年8月時点の一般的な内容で、実際の適用は契約・状況により異なります。
保険

当て逃げされたら読む記事|今すぐやる5つの手順と、弁護士費用特約・ドラレコ“声”録音術を独立系FPが解説【2026年】

駐車場に戻ったら車に傷が……。当て逃げされたら、まず何をすべき?独立系FPが、今すぐやる手順を整理します。最優先は警察への110番(物損事故として届け出ないと「交通事故証明書」が取れず、保険もスムーズに使えません)。そして意外な落とし穴が、ドラレコ。前方中心の録画では、ぶつけて逃げる相手のナンバーが映らないことが多いのです。そこでおすすめが、相手のナンバーを“声に出してドラレコに録音”すること。映像で読めなくても、音声で証拠が残ります。さらに、相手が判明しても支払いを渋る・無保険というケースで頼りになるのが「弁護士費用特約」。もらい事故(過失ゼロ)では自分の保険会社が示談交渉を代行できないため、この特約の有無で結果が大きく変わります。修理代と車両保険(一般型・エコノミー型)の関係、当て逃げへの備えまで、まるごと解説します。※制度・費用は2026年8月時点の一般的な内容で、実際の適用は契約・状況により異なります。
高配当銘柄紹介

【高配当株シリーズ⑪】今ポートフォリオに入れたい日本の高配当株|蔵王産業(9986)を独立系FPが分析【2026年・利回り約4.0%・自己資本比率約87%・実質無借金】

高配当株投資家でもある独立系FPが、日本の高配当株「蔵王産業(9986)」をグラフ中心に分析。業務用の清掃・洗浄機器を扱う専門商社で、予想配当利回りは約4.0%・年間配当105円(2026年3月期)。最大の魅力は、自己資本比率約87%・実質無借金という“鉄壁の財務”です。ただし正直に言うと、連続増配ではなく(コロナ禍で一度減配)、配当性向は近年80〜90%と高め、売上や営業利益率もここ数年はやや低下——成長株ではありません。PERは約19倍とやや高め、PBRは約1.0倍。減配耐性の根拠は「配当方針」ではなく「財務の分厚さ」にあるタイプです。配当推移・配当性向・売上高×営業利益率をグラフで確認し、"カゴの1銘柄"としての付き合い方まで、良い点も弱点も正直に解説します。2026年8月時点の概数。
家計・教育・節約

レーシック・ICLは“お金の面”ではアリ?|コンタクト代の生涯コスト(10・20・30・40年)と徹底比較【FP解説】

「レーシックやICLは高い」——そう思って敬遠していませんか。でも、お金の面だけで見ると話は逆かもしれません。コンタクトレンズは“一生払い続ける固定費”。1dayなら年約6万円、40年でなんと約240万円にもなります。一方、レーシックは両眼およそ15〜35万円、ICLは約45〜70万円の“一度きり”。つまりレーシックなら約3〜7年、ICLでも約10〜18年で元が取れ、長い目で見ればコンタクトよりトータルで安くなる計算です。しかもレーシック・ICLは治療目的として医療費控除の対象になる場合があり、コンタクト・メガネ代は原則対象外。この記事では、10年・20年・30年・40年の累計コストをグラフと表で比較します。ただし手術には適応やリスクがあり、老眼は別問題。金銭以外の注意点も正直に解説します。あわせて、手術を決めた後に勧められる有料の保証パックなどの追加オプションが、基本的に不要な理由も解説します。※費用は2026年8月時点の相場・概数で、クリニックや度数により異なります。
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