経済圏コンボの本丸が証券口座です。新NISAでコツコツ投資するなら、口座はSBI証券か楽天証券の二択でほぼ決まり。どちらもネット証券の二大巨頭で、新NISAに完全対応・手数料も業界最安水準・クレカ積立でポイントも貯まるという優等生です。この記事では「コンボを完成させる」視点で、2つの証券を分かりやすく比べます。
先に結論
- ◎SBIコンボならSBI証券。三井住友カードでクレカ積立、住信SBIネット銀行と一体運用。商品ラインナップが最も豊富
- ◎楽天コンボなら楽天証券。楽天カード+楽天キャッシュで積立、楽天銀行とマネーブリッジ。画面が見やすく初心者に人気
- ✕どちらを選んでも買うのは「全世界株(オルカン)」か「S&P500」のインデックス投信を1本。レバレッジ・個別株・FX・仮想通貨は初心者には不要
大前提:証券は「器」、中身はインデックス投信1本
まず大事なことを。SBIでも楽天でも、買うべき商品(中身)は同じです。当サイトの方針は「全世界株(オルカン)か米国株(S&P500)の低コストなインデックス投信を、新NISAでコツコツ積み立てる」の一択。レバレッジ型・テーマ型・個別株・FX・仮想通貨は、初心者が手を出すものではありません。
つまり証券口座は“どの器で同じ料理を食べるか”の違い。だからこそ、自分の経済圏(カード・銀行)と同じ側の証券を選ぶのが合理的です。


新NISAをおさらい(2026年)
どちらの証券でも、新NISAの枠は同じです。
- つみたて投資枠:年120万円(毎月コツコツ積立向き。対象は金融庁お墨付きの長期向け投信)
- 成長投資枠:年240万円(個別株やETFも買えるが、初心者はここでもインデックス投信でOK)
- 合計:年360万円まで。生涯の非課税保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠は最大1,200万円)
- 売った分の枠は翌年に復活。使い切れなかった年の枠は翌年に持ち越せない
SBI証券・楽天証券はどちらも新NISAに完全対応。人気のインデックス投信を揃えているので、初心者でも迷わず始められます。
2つの証券を比べる(2026年6月時点)
| 項目 | SBI証券SBIコンボ | 楽天証券楽天コンボ |
|---|---|---|
| 新NISA | 完全対応・売買手数料無料 | 完全対応・売買手数料無料 |
| 取扱い投信 | 業界最多クラス(定番は当然揃う) | 定番は一通り揃う |
| クレカ積立 | 三井住友カードで積立 (NLは条件達成で0.5%、ゴールドは1.0%など。月10万円まで) | 楽天カードで積立(0.5〜1.0%・ファンドにより変動)+楽天キャッシュでも積立可 |
| 積立の上限 | クレカ積立 月10万円 | カード10万+キャッシュ5万=月15万円まで |
| つながる銀行 | 住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金) | 楽天銀行(マネーブリッジ) |
| 画面の印象 | 高機能・情報量が多い | シンプルで見やすい・初心者に人気 |
| 公式サイト | SBI証券公式 → | 楽天証券公式 → |
大づかみに言えば、SBI証券は「品揃えと機能の王者」、楽天証券は「画面の見やすさと楽天経済圏との一体感」。新NISAで定番投信を積み立てるだけならどちらも大正解です。
クレカ積立のポイントを取りこぼさない
どちらの証券も、クレカで積み立てるとポイントが貯まるのが大きな魅力。毎月の積立で自動的にポイントが付くので、「設定すればあとは放置でお得」です。
2026年の注意点:クレカ積立の還元率はカードのランクや前年のカード利用額によって変わる仕組みになっています。また三井住友ゴールドNLの「年100万円」集計からクレカ積立は対象外になりました(2026年3月)。楽天証券はファンドによって還元率が変わる点に注意。最新の付与率は各証券の公式ページで必ず確認してください。


結局どっちにすればいい?
正直、新NISAで定番インデックス投信を積み立てるなら、どちらでも失敗しません。だから決め手は、これまで通り「カード・銀行と同じ側に揃える」こと。
- 三井住友カード+住信SBIネット銀行で組むなら→ SBI証券(SBIコンボ)
- 楽天カード+楽天銀行で組むなら→ 楽天証券(楽天コンボ)
- 画面の分かりやすさ・初心者の入りやすさ重視→ 楽天証券
- 品揃え・機能・拡張性を重視→ SBI証券
これでコンボの3パーツ(カード・銀行・証券)がそろいました。あとは新NISAでオルカンかS&P500を毎月コツコツ積み立てるだけ。仕組みを作ってしまえば、お金は自動で育っていきます。
よくある質問(猫がお答えします)




まとめ
- 証券はSBI証券か楽天証券の二択。どちらも新NISA完全対応・手数料最安水準
- 買うのはオルカンかS&P500のインデックス投信1本(レバ・個別株・FX・仮想通貨は不要)
- クレカ積立でポイントも貯まる(還元率はカード・ファンドで変動/2026年は条件改定に注意)
- 決め手はカード・銀行と同じ側で揃えること。これでコンボ完成、あとは続けるだけ
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※本記事は2026年6月時点の一般的な情報提供であり、特定商品の購入を勧誘するものではありません。投資は元本割れのリスクを伴います。手数料・ポイント付与率・新NISAの取扱いは改定される場合があるため、口座開設・買付前に各証券会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

