毎月なんとなく払い続けているサブスク、ちゃんと“元が取れて”いますか?サブスクは気づかないうちに固定費を膨らませる代表選手。だからこそ定期的な見直しが大切です。この記事では、独立系FPの私が実際に課金しているおすすめサブスク3選と、契約したけど満足度が低くて解約した3選を、忖度なしの本音で公開します🐾
先に結論
- ◎サブスクは半年〜1年に1回、全部洗い出して“満足度”でランキング化しよう
- ◎満足度が低いものは一度思いきって解約。本当に必要なら、また戻ればいいだけ
- ◎基準は「払っている金額以上の価値(特に“時間”)が返ってくるか」
サブスクは“定期的に見直す”のが鉄則
サブスクの怖いところは、一度契約すると「払っている感覚」が薄れること。月数百円〜千円でも、使っていないものを5個も放置すれば、年間で数万円がドブに消えます。これは典型的な“細かい固定費”の垂れ流しです(→ 細かい固定費を見直そう)。
おすすめの見直し手順はシンプルです🐾
- 契約中のサブスクをぜんぶ書き出す(クレカ・キャリア・アプリストアの明細を確認)
- それぞれ「毎月いくら払って、どれだけ満足しているか」でランキング化
- 満足度が低い下位のものは、一度思いきって解約してみる
- 解約後に「やっぱり必要」と感じたら、また契約すればOK。“一度ゼロにする勇気”が大事
では、その基準で残った“私のおすすめ3選”と、逆に“解約した3選”を見ていきましょう。
私が課金しているオススメのサブスク3選
まず第1位は、正直いちばんコスパが良いと感じている YouTube Premium Lite。私はエンタメはもちろん、勉強(主にお金・不動産)の動画を浴びるように見ているので、広告を見せられる時間そのものが“ムダ”なんです。時間単価で考えると、月780円は余裕でプラスになります。
さらに地味に効いてくるのが“自衛”の効果。YouTubeには詐欺系の「地雷広告」がとにかく多く、それを最初から表示させないだけでも十分に価値があります。
そして広告なし+バックグラウンド再生(2026年2月から音楽・ショート以外の動画で対応)になったことで、“ながら聴き”が一気に快適に。これはもう、私の生活から手放せない1本になりました🐾
続いて第2位は Netflix。数ある動画配信サービスの中で、私が唯一“お金を払う価値あり”と言い切れるのがこれです。
理由はシンプルで、オリジナル作品のクオリティ。『イカゲーム』『ストレンジャー・シングス』『今際の国のアリス』……どれも制作費のかけ方が他とは比べ物にならず、当然おもしろい。ここでしか観られない作品の存在が、毎月の料金を払う一番の動機になっています。
「動画配信は1つに絞る」と決めるなら、私は迷わずNetflixを選びます。過去の名作も豊富にそろっていますが、それ以上に“ここでしか観られない話題のオリジナル作品”に価値を感じるからです🐾
そして第3位は、ちょっと意外かもしれませんが AIアシスタントの Claude(月20ドル=約3,000円前後)。実は3つの中でいちばんリターンが大きいと感じているサブスクです。私はこれを“何でも相談できる優秀な相棒”として毎日使っています。
具体的には、調べ物の要約(何ページも読む時間が激減)、文章の推敲やたたき台づくり、ブログ運営の壁打ち、家計や資産運用の考え方を整理する相談相手、さらには献立や旅行プランまで。とにかく「自分で調べて・考えて・書く」時間を大幅に短縮してくれるので、時間単価で考えれば元は軽く取れてしまいます。
ただしAIは時々もっともらしく間違えるので、特にお金や制度の話は最終的なファクトチェックと判断は自分で行うのが鉄則。あくまで“超有能なアシスタント”として使うのがコツです🐾
契約したけど解約したサブスク3選(満足度が低かった)
次は逆に、「良さそう」と思って契約したものの、自分の使い方には合わず解約した3つ。サービス自体が悪いわけではなく、あくまで“私のライフスタイルには不要だった”という話です。
1つめは Apple Music。運転中や通勤中に快適に音楽を聴こうと思って契約したのですが、結局そんなに聴きませんでした。
私は楽天モバイルユーザーなので楽天ミュージックやYouTubeで聴ける環境がすでにあり、そもそも音楽そのものより、ラジオ系のライブ配信や長時間動画を“垂れ流す”ことが多いタイプだったんです。
つまりこれは「良いサービス」だけど「自分の使い方に合っていなかった」典型例。サブスクは“世間の評価”ではなく“自分が実際にどう過ごすか”で選ぶべき、と痛感した1本でした🐾
2つめは DAZN。ヨーロッパサッカーやJリーグが好きで、長く契約していました。コンテンツ自体は今でも魅力的だと思っています。
それでも解約に踏み切ったのは、度重なる“改悪”と値上げ、そしてなかなか改善されない企業姿勢、さらに高い月額費を払っているのに再生前に流される広告(しかも違法賭博など不健全な広告)に嫌気がさしてしまったから。好きなコンテンツでも、「価格に納得できるか」「運営を信頼できるか」はまったく別の問題なんですよね。
値上げ時や利用中にモヤモヤし続けるくらいなら、いったん離れて代替手段を考えたほうがいい。私はそう判断しました🐾
3つめは、万能と言われる Amazonプライム。多くの人が「とりあえず入っておく」サービスですが、私には“なくても困らない”ものでした。理由は大きく2つあります。
1つめは、映像配信(プライム・ビデオ)がNetflixの下位互換に感じたこと。動画はNetflix1本で十分に満足できていました。
2つめは、目玉の送料無料も、そもそも一定額以上の購入で通常配送が無料になるので、必要なものをまとめ買いすれば十分カバーできてしまうこと。
月600円と格安なだけに惰性で続けがちですが、自分の使い方を棚卸ししたら不要だと気づいて解約しました。“安いから”ではなく“使うから”で判断する——これがサブスク見直しの一番のコツです🐾
よくある質問(猫がお答えします)








まとめ
- サブスクは半年〜1年に1回、全部洗い出して満足度ランキング。下位は一度解約
- 判断基準は「払う金額以上の価値(特に“時間”)が返ってくるか」
- FPねこのおすすめ:YouTube Premium Lite・Netflix・Claude(時間と質に効く3つ)
- 解約したのはApple Music・DAZN・Amazonプライム=“良いけど自分には不要”だったもの
- 大事なのは世間の評価ではなく「自分が実際にどう過ごすか」で選ぶこと
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※本記事は2026年6月時点の個人的な利用体験・感想に基づく情報提供であり、特定サービスの契約・解約を強制するものではありません。料金・サービス内容は変更される場合があります(YouTube Premium Lite=月780円、通常版=月1,280円、Amazonプライム=月600円/年5,900円 等、いずれも2026年6月時点)。各サービスの最新の料金・仕様は公式サイトでご確認ください。


