家・車・通信・保険といった大きい固定費を削ったら、最後は残った“細かい固定費”の総点検です。一つひとつは小さくても、合わせれば年に数万円〜十数万円。一度見直せば、あとは毎月ずっと効き続けるのが固定費削減の強みです。この記事で、見落としがちな6つをまとめてチェックしましょう。
まず全体像:6つの節約額の目安
| 見直す固定費 | 年間節約の目安 |
|---|---|
| ① 電気代 | 〜1万円 |
| ② プロパンガス | 〜5万円 |
| ③ コンタクト(1Day) | 〜2万円 |
| ④ サブスク | 〜3万円 |
| ⑤ ウォーターサーバー | 〜4万円 |
| ⑥ ジム会費 | 〜6万円 |
| 合計 | 最大 約20万円 |
※一般的な利用例での試算です(根拠の目安):①電気=プラン最適化で月数百〜千円/②プロパン=適正会社との料金差 月3〜4千円/③コンタクト=店頭購入と定額の差/④サブスク=使っていない定額の解約 月1〜2千円×複数/⑤ウォーターサーバー=月3〜4千円/⑥ジム=月会費1万円。すべて当てはまれば年20万円超も。当てはまる項目だけでも、多くの人で年5〜15万円の削減が見込めます。
見直す6つの細かい固定費
- ◎電気代…まずは大手電力の「従量電灯」で十分。比較するならエネチェンジ
- ◎プロパンガス…高い会社は本当に高い。比較サイトで乗り換え
- ◎コンタクト…1Dayなら定額サービスでぐっと安く
- ◎サブスク…洗い出して、一度やめてみる
- ◎ウォーターサーバー…水道水で十分なことが多い
- ◎ジム会費…1か月行っていないなら解約
1電気代まずは「従量電灯」でOK〜年1万円
電力会社選びは、じつは大手電力の「従量電灯」契約にしておけば、それだけで80点以上。シンプルで分かりやすく、燃料費調整額に“上限”があるため、燃料価格が高騰した局面でも料金が青天井になりません(自由料金の新電力は上限がないことが多い)。
エネチェンジなどの比較サイトで、自分の使用量に合う安いプランを検討。ただし燃料費が値上がりしそうな時は、上限のある「従量電灯」に戻すのが安全です。攻めと守りを使い分けましょう。
2プロパンガス(LPガス)高い会社は本当に高い〜年5万円
プロパンガスは会社が自由に料金を設定できる仕組みのため、高いところは本当に高い(同じ使用量で年数万円違うことも)。「ずっと同じ会社だから」で放置せず、料金比較サイトで相見積もり→乗り換えが効きます。
賃貸で大家さん指定の会社でも、契約書に「指定」の記載がなければ、入居後に変更できるケースがあります。まずは比較サイトに相談してみましょう(戸建て・持ち家なら自由に乗り換え可)。
3コンタクトレンズ1Dayは定額サービスが激安〜年2万円
毎日使う1Day(ワンデー)コンタクトは、買い方しだいで年間コストが大きく変わります。眼科併設店で買うより、定額(サブスク)サービスのほうがぐっと安くなることが多いです。
4サブスクまずは「可視化」してやめてみる〜年3万円
動画・音楽・アプリ・読み放題…気づけば使っていないサブスクに毎月払っているのはよくある話。大事なのは、まず全部を洗い出して“見える化”することです。
- ① 洗い出す…クレカ・スマホ決済・アプリストアの明細をチェックして、契約中のサブスクを全部リストに
- ② 一度やめてみる…迷ったら思い切って解約。本当に必要なら、不便を感じた時に再契約すればOK
- ③ 残すものを厳選…「毎月の満足度」で判断。なんとなく続けているものを卒業しましょう
「いつか使うかも」で残さない。やめても困らなかったもの=最初から不要だったもの。再契約はいつでもできるので、まずは止めるのが正解です。
5ウォーターサーバー日本の水道水で十分〜年4万円
ウォーターサーバーは月3,000〜4,000円の固定費。でも、日本の水道水は世界的に見ても安全でおいしいレベルです。「水代」として毎月払い続ける必要は、多くの人にはありません。
- カルキ臭が気になるなら…麦茶パックを1つ入れて冷やすだけで、独特のにおいはほぼ消えます。冷蔵庫で冷やせば十分おいしい
- それでも気になるなら…浄水ポット(ブリタ等)や蛇口の浄水器で、サーバーよりずっと安くカバーできます
- 解約してサーバーを置かなくなると、場所も電気代も浮くのもメリットです
まず解約して、麦茶ポット+水道水を冷蔵庫で冷やす生活に切り替え。物足りなければ浄水ポットを追加。月3〜4千円がそのまま浮きます。
6ジム会費“幽霊会員”になっていない?〜年6万円
「いつか行く」で払い続けているジム会費は、典型的なムダ固定費。目安はシンプルです——1か月以上行っていないなら、いったん解約しましょう。
- 本当に通えているかで判断。月会費1万円なら年12万円。行かないなら丸ごとムダです
- 運動したいだけなら自宅トレーニング(YouTube・自重)や市営ジムでも十分な人が多い
- 解約してもまた通いたくなったら再入会すればOK。気軽に止めましょう
スマホのカレンダーで直近1か月の利用回数を確認→ゼロ〜数回なら解約。運動はYouTube・自重トレ・市営ジム(1回数百円)で代替。続くか不安な人ほど、まず一度やめてみるのが正解です。
よくある質問(猫がお答えします)






まとめ
- 細かい固定費も、合わせれば年5〜15万円。一度の見直しでずっと効く
- 電気は従量電灯で80点(比較はエネチェンジ)、プロパンは比較サイトで乗り換え
- コンタクトは1Day定額(Dicon)、サブスクは洗い出して一度やめる
- ウォーターサーバーは水道水+麦茶パックで代替、ジムは1か月行かないなら解約
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※本記事は2026年6月時点の一般的な情報提供です。料金・サービス内容・契約条件は提供元や時期により異なり、改定される場合があります。賃貸のガス会社変更の可否は契約内容・物件により異なります。掲載の比較サイト・サービスは参考情報で、特定の契約を強制するものではありません。最終的なご判断はご自身で、各社公式サイトで最新情報をご確認ください。

