個人向け国債は買い時?変動10年・固定5年・固定3年を徹底比較|金利1.8%・完全元本保証の“待機資金の置き場”を独立系FPが解説【2026年】

資産運用・制度比較
★ この記事でお伝えしたいこと
日本の金利上昇で、いま“個人向け国債”の利率がじわじわ上がっています🐾 2026年7月募集分は変動10年で年1.80%、固定5年で年1.95%と、ここ数年で最も高い水準。最大の魅力は「国が元本と利子を保証する“完全元本保証”」——楽天・マネーファンド(MRF)と違い、中途換金しても元本割れしません1年より先に使う予定のお金/当面動かさない生活防衛資金/じっくり待てる“暴落待ち”のキャッシュの置き場に最適で、普通預金より高い利回りが狙えます。ただし発行後1年は換金できない・中途換金にはペナルティがあり、流動性はMRFにやや劣るのが正直なところ🐾

「まだ使わない現金、どこに置くのが正解?」——楽天・マネーファンド(MRF)と並んで、いま有力な選択肢が個人向け国債です🐾 なにしろ発行元は日本国(国が元本と利子を保証)金利上昇でここ数年いちばんの好条件になってきました。この記事では、独立系FPの視点で「MRFや銀行預金と何が違うのか」「どんなお金を置くのに向くのか」、そして多くの人が迷う「変動10年・固定5年・固定3年、どれを選ぶべきか」まで、正直に整理します。

先に結論:個人向け国債は“完全元本保証”の待機資金の置き場。買うなら変動10年

  • 最大の強みは「完全元本保証」…発行元は日本国で、元本と利子の支払いを国が保証MRFと違い、中途換金しても元本割れしません(引かれるのは利子分だけ)🐾
  • 金利上昇で利率が上がってきた…2026年7月募集分は変動10年 年1.80%/固定5年 年1.95%/固定3年 年1.56%。普通預金やMRFより高めの利回りが狙えます(利率は毎月見直し)
  • 最適な用途は3つ…①1年より先に使う短期〜中期資金、②当面動かさない生活防衛資金の一部、③じっくり待てる“暴落待ち”の待機資金。「減らしたくない・当面は動かさない」お金にぴったり
  • 選ぶなら「変動10年」一択…日本は利上げ傾向(2026年7月現在)。変動10年なら金利上昇に半年ごとに追随でき、下限0.05%も保証。固定3年・5年は総合的に10年に劣ります
  • 流動性はMRFにやや劣る/“増やす”商品ではない…発行後1年は換金不可+中途換金にはペナルティ。すぐ動かすお金はMRFや銀行に。長期で増やすのはオルカン等のインデックスの役目です

① 個人向け国債とは?(3種類・完全元本保証・1万円から)

個人向け国債は、日本国が個人向けに発行している国債です🐾 1万円から買え、毎月発行国が元本と利子の支払いを保証しているので、満期まで持てば額面どおり“完全に”元本が戻ってきます。銀行預金の「1000万円まで(預金保険)」のような上限もなく、安全性という意味では最強クラスの金融商品です。

  • 3つのタイプがある…①変動10年(半年ごとに利率が見直される変動金利)、②固定5年、③固定3年(購入時の利率が満期まで固定)の3種類。どれも1万円から買えます
  • 最低金利0.05%を保証…どんなに市場金利が下がっても、年0.05%(税引前)を下回らないと決められています。金利が上がれば恩恵を受け、下がっても下限がある——という安心設計にゃ🐾
  • 半年ごとに利子が受け取れる…利子は年2回(半年ごと)。受け取った利子には約20.315%の税金がかかります(多くの場合は源泉徴収)
  • 発行後1年は換金できない…買ってから1年間は原則として中途換金できません(本人の死亡・大規模災害などの例外を除く)。1年経てば、いつでも中途換金できます(※ペナルティあり。後述)
種類 金利タイプ 2026年7月募集の利率(年・税引前)
変動10年変動(半年ごと見直し)1.80%(初回適用利率)
固定5年固定(満期まで一定)1.95%
固定3年固定(満期まで一定)1.56%

※2026年7月募集分(募集期間2026年7月6日〜7月31日)の利率です。個人向け国債の利率は毎月見直され、募集月によって変わります。最新の利率は財務省・各金融機関の公式情報をご確認ください。

💡 ここが大事:個人向け国債の正体は「国にお金を貸して、利子をもらう」商品にゃ🐾 貸し先が“日本国”だから、安全性は預金と並んでトップクラス。「増やす」商品ではなく、「安全に置いて、ちょっと利子をもらう」場所だと考えるのが正解にゃ。資産を育てる主役は、あくまでオルカン/S&P500のインデックスだにゃ。

② MRF・銀行預金との違いは「完全元本保証」。ただし流動性はやや劣る

“待機資金の置き場”のライバルは、楽天・マネーファンド(MRF)銀行の普通預金です🐾 三者を並べると、個人向け国債の立ち位置がハッキリします。

個人向け国債(変動10年) 楽天・マネーファンド(MRF) 普通預金(ネット銀行)
元本の安全性◎ 完全元本保証(国が保証・元本割れなし)◯ 元本保証ではないが実績上ほぼ割れない◎ 元本保証(預金保険1000万円まで)
利回り(2026年時点)◎ 年1.80%前後(変動)◯ 年0.8〜0.9%前後(変動)△ 銀行により差(多くは低め)
流動性(すぐ使えるか)発行後1年は換金不可+中途換金にペナルティ◎ 1円からいつでも売買OK◎ ATMですぐ引き出せる
向いているお金1年より先に使う・当面動かさないお金近いうちに使うかも/すぐ動かしたいお金今日明日使う生活費・当座のお金

ポイントは「完全元本保証で利回りも高いが、1年間は動かせない」という個人向け国債の性格🐾 安全性と利回りではMRFに勝り、流動性ではMRFに負ける——ちょうど裏返しの関係です。だから両者は競合というより“役割分担”「すぐ動かすかもしれないお金はMRF、当面(1年以上)動かさないお金は個人向け国債」と使い分けるのがベストにゃ🐾

③ こんな「待機資金」の置き場に最適

個人向け国債(変動10年)が輝くのは、「1年より先に使う予定で、絶対に減らしたくないお金」の置き場です🐾 具体的には次の3つ。

  • ① 1年より先に使う“短期〜中期資金”2〜3年後に買う車の頭金、数年先の学費、いずれ買い替える家電の資金など。「使う時期が決まっていて、絶対に減らしたくない」お金は、株式投資に回すと必要なときに暴落しているリスクがあります。完全元本保証の国債なら安心にゃ🐾(学費は子どもの学費の備え方もどうぞ)
    ※ただし1年以内に使うお金は不向き(1年間換金できないため)。その分はMRFや銀行預金に置きましょう。
  • ② 当面動かさない生活防衛資金の一部…万一に備える生活費の半年〜1年分のうち、「すぐ引き出す可能性が低い分」を国債に。すぐ使うかもしれない分は銀行預金やMRFに、当面動かさない分は国債に——と分けておくと、安全性を保ちつつ利回りも取れます
  • ③ じっくり待てる“暴落待ち”の待機資金…「相場が下がったら買い増したい」キャッシュのうち、当面(1年以上)は動かさないと決めている分。完全元本保証で寝かせておけます🐾 ただし「いつ来るか分からない暴落にすぐ対応したい」なら、換金の早いMRFのほうが向く面も。“すぐ動かしたい待機資金はMRF、じっくり待てる分は国債”と考えるといいにゃ(暴落時の心構えは暴落でも売らないもどうぞ)
💡 “お金の色分け”をしよう🐾
お金は「使う時期」で置き場所を分けるのがコツにゃ。
今日明日〜すぐ使う…銀行の普通預金
近いうちに使うかも(〜1年)MRF(いつでも動かせる)
1年より先に使う/当面動かさない個人向け国債(完全元本保証で利回りも高め)
当分使わない(10年以上)新NISAでインデックス投資
この“色分け”ができると、「増やす」と「守る」のバランスがきれいに整うにゃ。

④ 変動10年・固定5年・固定3年、どれがおすすめ?

いちばん多い質問がこれ🐾 結論から言うと、今の局面では「変動10年」一択です。理由をハッキリ説明します。

なぜ「変動10年」一択なのか🐾
日本は利上げ傾向(2026年7月現在)…これから金利が上がっていくなら、半年ごとに利率が見直される「変動10年」なら、金利上昇にそのまま追随できます。固定3年・5年は購入時の利率で“ロック”されるので、その後さらに金利が上がると取り残されるのが弱点。
下がっても下限0.05%を保証…変動でも年0.05%を下回らないので、金利が下がる局面でも「元本保証+最低利子」は守られます。“上がれば得、下がっても守られる”という非対称の設計がおいしいにゃ。
「固定5年のほうが今は利率が高い」問題も、総合では10年が有利…確かに2026年7月時点は固定5年(1.95%)>変動10年(1.80%)。でも固定5年は5年間ずっと1.95%で固定。もし今後さらに利上げが進めば、変動10年の利率が固定5年を追い抜いていく可能性が高いにゃ。“今の一瞬の高さ”より“これから上がる余地”を取るのが賢明にゃ🐾

まとめると、「完全元本保証の待機資金は、個人向け国債の変動10年 or 楽天・マネーファンド(MRF)」——この2つで十分にゃ🐾 固定3年・固定5年は、金利上昇に追随できない分、総合的に変動10年に劣ります。「金利が固定で安心だから」と固定を選びたくなりますが、“上昇局面で固定を選ぶ”のは、いちばんもったいない選択になりがちです。

⑤ 正直な注意点と、始め方

安全性トップクラスの個人向け国債にも、知っておくべき注意点があります🐾 ここを外さなければ、怖い商品ではありません。

個人向け国債の“注意点”🐾
発行後1年間は換金できない…買ってから1年間は原則中途換金不可(本人の死亡・大規模災害などは例外)。1年以内に使うお金は入れないのが鉄則にゃ。
中途換金にはペナルティがある…1年経過後はいつでも換金できますが、「直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685」が差し引かれます。つまり直近1年分くらいの利子を返すイメージ。ただし元本そのものは全額戻り、元本割れはしません(引かれるのはあくまで利子分)。
利子には税金がかかる(約20.315%)…受け取る利子には課税されます(多くは源泉徴収で完結)。
NISAの対象ではない…個人向け国債はNISAでは買えません。NISAは“増やす”インデックス投資に使い、国債は“守る待機資金”、と役割を分けましょう。
金利は募集月ごとに変わる…今月の利率がずっと続くわけではありません。買うタイミングで利率が違う点に注意にゃ。
  • STEP1:金融機関の口座を用意する…個人向け国債は証券会社や銀行で買えます。SBI証券・楽天証券などのネット証券ならスマホで完結。すでに新NISAで使っている口座があればそれでOKにゃ🐾
  • STEP2:募集期間中に「変動10年」を選んで購入…個人向け国債は毎月募集されています。1万円単位で、置いておきたい金額を指定して購入。金融機関によっては購入でキャッシュバック等のキャンペーンをやっていることもあります
  • STEP3:半年ごとの利子を受け取りつつ、必要になったら使う…あとは半年ごとに利子が入るのを待つだけ。1年経てば中途換金も可能(ペナルティは利子分のみ)。満期まで持てば、額面どおり元本が戻ります🐾

🐾 楽天証券での実際の買い方

① 上のメニューから 「債券」→「国内債券」 を開きます👇

楽天証券 債券→国内債券メニュー

② 一覧の中の 「個人向け国債」 のところ!ここから買えるよ!🐾 固定3年・固定5年・変動10年が並んでいるので、「変動10年」を選べばOKにゃ。

楽天証券 個人向け国債の買付画面(固定3年・固定5年・変動10年)
▲赤枠の「個人向け国債」から購入できます(画面は楽天証券・2026年7月時点)。利率・回号は募集月ごとに変わります。

資産形成の“主役”である新NISAの始め方は新NISA完全ガイド、すぐ動かせる待機資金の置き場は楽天・マネーファンド(MRF)もあわせてどうぞ🐾

⑥ 個人向け国債とMRF、結局どっちを選べばいい?

ここまで読んで、「で、結局どっちにすればいいの?」と思った人へ。正直に結論を言います🐾

◎ 理想は「両方使いこなす」/ めんどうなら「MRFだけ」でもOK🐾

◎ 理想(いちばん期待値が高い)MRFと個人向け国債(変動10年)を“使う時期”で色分けして両方使うこと。
1年以内に使うかもしれない分→いつでも動かせるMRF
1年より先/当面動かさない分→利回りがやや高い個人向け国債(変動10年)
こう分けると、流動性も利回りも“いいとこ取り”できて、待機資金としてはこれがベストにゃ。

◎ でも、めんどくさい人は「MRFだけ」でも全然OK…正直に言うと、ここを頑張っても、増える金額はそんなに変わりません。待機資金は“増やす”お金ではなく“守る”お金だからです。1年間換金できない・毎月募集を気にする…といった手間が面倒なら、いつでも動かせるMRF一本にまとめてしまってもOKにゃ🐾

そして大事なポイント🐾 国債の金利が上がれば、MRFの利回りも上がります。 MRFは短期の国債などで運用されているので、世の中の金利が上がればMRFの利回りも連動して上がっていきます。つまりMRF一本にしておいても、金利上昇の恩恵はちゃんと受けられるということ。「国債を買わないと利上げの波に乗り遅れる」わけではないので安心してにゃ。

🐾 本当に頑張るべきは“ここ”じゃない
待機資金をMRFにするか国債にするかで、期待リターンの差はごくわずか。時間と気力をかけて頑張る場所は、正直ここではありません。資産を大きく左右するのは「新NISAで“増やすお金”をどれだけ長く続けられるか」のほう。待機資金はシンプルに整えて、エネルギーは新NISAのインデックス投資に注ぐ——これが正解にゃ🐾

【一例】“増やす”と“守る”を整えた理想ポートフォリオ

イメージが湧きやすいように、ひとつの例を円グラフにしてみました🐾 実は私(FPねこ)の実際の配分もだいたいこんな感じです。あくまで一例で、最適な割合は年齢・目的・リスク許容度によって変わります。マネするより「考え方の参考」にしてにゃ。

70% 25% 5%
  • 70% オルカン(全世界株)/S&P500
    “増やす”の主役。新NISAでコツコツ積立
  • 25% MRF and/or 個人向け国債(変動10年)
    “守る&待つ”待機資金。完全元本保証+利回り
  • 5% 現金(銀行預金)
    すぐ使う・急な出費用の普通預金

※これはあくまで一例(&筆者の個人的な配分)であり、特定商品の売買や配分を推奨するものではありません。適切な割合は人によって異なります🐾

まとめ

  • 個人向け国債は“完全元本保証”の待機資金の置き場。国が元本と利子を保証し、中途換金しても元本割れしない、安全性トップクラスの商品🐾
  • 金利上昇で利率も好条件…2026年7月募集分は変動10年 年1.80%/固定5年 年1.95%/固定3年 年1.56%(利率は毎月見直し)
  • 選ぶなら「変動10年」一択…利上げ局面では金利上昇に追随でき、下限0.05%も保証。固定3年・5年は総合的に10年に劣る
  • 最適な用途は、1年より先に使う・当面動かさないお金。①1年超先の短期〜中期資金、②生活防衛資金の一部、③じっくり待てる暴落待ち資金
  • 流動性はMRFにやや劣る…発行後1年は換金不可+中途換金は利子分のペナルティ。「すぐ動かすお金はMRF、当面動かさないお金は国債」と使い分けを🐾

よくある質問(猫がお答えします)

質問
個人向け国債って、本当に元本保証なの?MRFと何が違う?
ここが個人向け国債のいちばんの強みにゃ🐾 個人向け国債は発行元が日本国で、元本と利子の支払いを国が保証しているにゃ。だから満期まで持てば額面どおり元本が戻る=完全元本保証にゃ。しかも1年経過後に中途換金しても、元本割れはしない(引かれるのは利子分だけ)にゃ。一方のMRF投資信託だから制度上の元本保証はない(実績上ほぼ割れないだけ)にゃ。つまり「安全性」では個人向け国債>MRF。ただしMRFはいつでも1円から動かせるので、「流動性」ではMRF>国債にゃ。この裏返しの関係を理解して使い分けるのがコツにゃ🐾
FPねこ
質問
3年・5年・10年、どれを買えばいい?
今の局面なら「変動10年」一択にゃ🐾 理由は、日本が利上げ傾向(2026年7月現在)だから。変動10年は半年ごとに利率が見直されるので、これから金利が上がればそのまま利率も上がっていくにゃ。固定3年・固定5年は購入時の利率で“ロック”されるから、その後さらに金利が上がると取り残されるにゃ。「でも今は固定5年(1.95%)のほうが変動10年(1.80%)より高いよ?」と思うかもだけど、固定5年は5年間ずっとその利率。利上げが進めば変動10年が追い抜く可能性が高いにゃ。しかも変動10年は下限0.05%保証付き。“上がれば得、下がっても守られる”変動10年が、総合的にいちばん有利にゃ🐾
FPねこ
質問
途中で急にお金が必要になったら、引き出せるの?
買ってから1年間は、原則として中途換金できないにゃ(本人の死亡・大規模災害などは例外)🐾 だから1年以内に使うかもしれないお金は、そもそも国債に入れないのが鉄則にゃ。1年を過ぎればいつでも中途換金できるけど、そのときは「直前2回分の各利子(税引前)×0.79685」が差し引かれるにゃ。ざっくり直近1年分くらいの利子を返すイメージにゃ。ただし元本そのものは全額戻ってくる(元本割れはしない)から、最悪でも「利子が減るだけ」にゃ。すぐ動かす可能性があるお金は、MRFや銀行預金に置いておくと安心だにゃ🐾
FPねこ
質問
個人向け国債とMRF、結局どっちを選べばいい?
両方を“役割で使い分ける”のが正解にゃ🐾 ざっくりの目安は——「1年より先に使う・当面動かさないお金」→個人向け国債(変動10年)「近いうちに使うかも・すぐ動かしたいお金」→MRFにゃ。国債は完全元本保証で利回りも高いけど1年は動かせない。MRFは元本保証ではないけどいつでも動かせる。この2つがあれば、待機資金の置き場はほぼ完璧にゃ。逆に固定3年・固定5年の国債は、利上げ局面では出番が少ないから、まずは「変動10年 or MRF」で考えれば十分にゃ🐾
FPねこ
質問
生活防衛資金は全部、個人向け国債に入れてもいい?
全部は入れないほうが安心にゃ🐾 生活防衛資金は「万一のときにすぐ使うお金」だけど、個人向け国債は発行後1年は換金できないにゃ。もし入れた直後に失業やケガでお金が必要になっても、1年間は引き出せないにゃ。だからすぐ使うかもしれない分(例:生活費3〜6か月分)は銀行預金やMRFに、当面動かさないと言える分だけを国債に——と分けるのがおすすめにゃ。全額を国債に固めるのではなく、「すぐ使える層」と「じっくり置く層」を重ねて持つのが、安全性と利回りのいいとこ取りにゃ🐾
FPねこ

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※本記事は、個人向け国債および“待機資金の置き場”に関する一般的な情報提供と、独立系FPとしての整理を目的としたものです。利率(2026年7月募集分=変動10年1.80%/固定5年1.95%/固定3年1.56%)は募集月により毎月見直され、将来の利率や運用成果を保証するものではありません。個人向け国債は国が元本と利子の支払いを保証する“完全元本保証”の商品ですが、発行後1年間は原則中途換金できず、1年経過後の中途換金では「直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685」が差し引かれます(元本自体は減りませんが、受取利子は減少します)。利子には約20.315%の税金がかかり、NISAの対象ではありません。商品の内容・利率・購入方法・取扱状況・税制は変更される可能性があり、最新かつ正確な情報は財務省および各金融機関の公式情報を必ずご確認ください。特定の商品・金融機関の売買を推奨するものではありません。最終的な判断は、ご自身の責任で行ってください。

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