「家のネットといえば光回線」——そう思って、なんとなく契約していませんか。実は固定回線は、固定費の見直しで効果が大きいポイント。そして大事なのは、そもそも“わが家に光は必要か”を一度考えることです。結論から言うと、基本は光回線(縛りの少ないアットスマート光・マネーフォワード光。しかも1ギガで十分)。ただし光が要らない家庭もあります。この記事で、あなたの家がどちらタイプかを3ステップで整理しましょう。
先に結論:わが家はどっち?
- 基本は光回線(たくさん使う・複数人・オンライン対戦ゲーム・長く住む)→ 縛りの少ないアットスマート光/マネーフォワード光を、1ギガで
- 光が不要な家庭もある(単身〜少人数でライト・引っ越しが多い・節約最優先)→ 大容量SIM+テザリング/ホームルーターで十分
- 契約型ホームルーター(home 5G・SoftBank Air・WiMAX)は、割高+縛りで基本おすすめしません
固定回線の選択肢は、大きく3つ
家のWi-Fiを用意する方法は、ざっくりこの3つです。まずは全体像をつかみましょう。
| 選択肢 | 月額の目安 | 速度・安定 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| ① 光回線 | 戸建4,700円〜マンション3,600円〜 | ◎ 速くて安定・低遅延 | たくさん使う/複数人/ゲーム/長く住む |
| ② 大容量SIM+テザリング/ホームルーター | 3,278円〜(SIM代のみ) | ○ 普段使いは十分 | 単身〜少人数/ライト/引っ越しが多い/節約最優先 |
| ③ 契約型ホームルーターhome 5G・SoftBank Air・WiMAX | 5,280〜5,368円+端末7万円・縛り | △ モバイル回線・縛りきつい | 基本おすすめしない |
結論を先に言うと、③の契約型ホームルーターは基本ナシです。料金は光と同水準なのに中身はモバイル回線で、しかも高額な端末代と長期縛りがセット。理由は「契約型ホームルーターを絶対におすすめしない理由」で詳しく解説しています。残るは①光回線か②大容量SIM活用の二択です。
基本の答えは「光回線」。ただし“1ギガ・縛りの少ない2社”で
たくさん使う家庭、家族が同時に動画やゲームをする家庭、オンライン対戦ゲームをする人、そして長く住む予定の人は、素直に光回線が正解です。速くて安定し、遅延も小さく、複数人が同時に使っても余裕があります。
ただし2つ、選び方のコツがあります。
コツ1:プランは「1ギガ」で十分。5ギガ・10ギガといった上位プランは、家庭の機器がボトルネックになって速度を活かせず、料金だけが上乗せされます(→ 光回線は1ギガで十分。5/10ギガを契約してはいけない理由)。
コツ2:選ぶなら、料金がシンプルで縛りの少ない2社。当サイトがおすすめするのは、この2社だけです。
アットスマート光
「他社とも見比べたい」という人のために、主要な光回線10社の料金もまとめておきます(料金は2026年6月時点・税込・通常料金)。
光回線10社の料金を比べて見る
| 回線 | 戸建て | マンション | 縛り |
|---|---|---|---|
| @スマート光FPねこ推奨 | 4,730円 | 3,630円 | 縛りなし・解約金0円 |
| マネーフォワード光FPねこ推奨 | 4,950円 | 3,850円 | 工事費0円(解約手数料は2年以内のみ) |
| NURO光通常料金で表記。2年割なら2〜24か月目は戸建3,850円と安いが、25か月目〜は通常料金に戻る。提供エリア限定・最大2Gbps | 5,500円 | 3,850円 | 縛りなし |
| GMOとくとくBB光全国対応・縛りなしで最安級。スマホセット割がない人向き | 4,818円 | 3,773円 | 縛りなし |
| おてがる光シンプルな料金・違約金なし | 4,708円 | 3,608円 | 縛りなし |
| ドコモ光ドコモのスマホセット割(最大1,210円/月引き)が効く人向き | 5,720円 | 4,400円 | 2年 |
| SoftBank光ソフトバンク/ワイモバイルのおうち割が効く人向き | 5,720円 | 4,180円 | 2年自動更新 |
| auひかりau/UQモバイルのセット割が効く人向き。独自回線で速い | 5,610円 | 4,180円 | 2〜3年 |
| ビッグローブ光auセット割対応。エンタメ系オプションが豊富 | 5,478円 | 4,378円 | 3年 |
| フレッツ光NTT東西の本家。別途プロバイダ料が必要で割高になりがち | 5,500円〜 | 4,000円〜 | 2年 |
※「通常料金」で比較しています(最初の2年だけ安い割引価格ではなく、割引が終わっても続く月額)。だからこそ、ずっと料金が変わらないアットスマート光・マネーフォワード光が長く使うほどおトクです。


でも、“光が不要な家庭”もある(ここが大事)
一方で、光回線をわざわざ引かなくても困らない家庭もたくさんあります。次のチェックに当てはまる数が多いほど、大容量SIMの活用で十分。固定回線の契約を丸ごと無くせる可能性が高いです。
- 単身、または2人くらいの少人数で暮らしている
- 動画やネットは見るけど、そこまでヘビーではない(ガチの対戦ゲームはしない)
- 転勤・進学などで引っ越しが多い(工事や縛りが面倒)
- 自宅が楽天モバイルのエリア内(無制限3,278円が使える)
- とにかく固定費を最優先で下げたい
当てはまるなら、大容量SIM(楽天モバイル無制限・月3,278円など)を、スマホのテザリングや、SIMフリーのホームルーターで使えばOK。光の工事も縛りもなく、毎月の固定費をぐっと下げられます。具体的なやり方は「大容量SIMを家のWi-Fiにする方法」で詳しく解説しています。


あなたはどっち? 30秒で分かる早見チャート
2つの質問に答えるだけで、わが家の正解が分かります。

よくある質問(猫がお答えします)




まとめ:まず「光が必要か」を考えるだけで、固定費は下がる
- 基本は光回線。選ぶなら1ギガ・縛りの少ないアットスマート光/マネーフォワード光
- 単身・ライト・引っ越しが多い家庭は、光は不要。大容量SIM+テザリングで十分
- 契約型ホームルーターは基本ナシ(割高+縛り)
詳しくは、それぞれの記事もあわせてどうぞ。
- ▶ NHKは解約しよう|テレビを手放せば受信料はゼロにできる
- ▶ 光回線は1ギガで十分。5ギガ・10ギガを契約してはいけない理由
- ▶ 大容量SIMを家のWi-Fiにする方法(テザリング&SIMフリーホームルーター)
- ▶ 契約型ホームルーターを絶対におすすめしない理由
- ▶ 自宅ネット回線まる分かり診断(無料ツール)
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※本記事は固定費の見直しを応援する一般的な情報提供です。料金・提供エリア・キャンペーンは2026年6月時点の各社公開情報をもとにしており、変更される場合があります。楽天回線エリアや対応状況は、契約前に必ず各社公式サイトでご確認ください。

