「住宅ローンを繰上返済すべき? それとも浮いたお金を新NISAで運用すべき?」——低金利の時代に多くの人が悩むテーマです。答えはシンプルで、ローン金利と運用の想定利回り、どちらが高いかで決まります。このツールは、同じ余剰資金を「繰上返済(期間短縮)で減らせる利息」と「新NISAで運用した場合の運用益(非課税)」に分けて、同じ期間で比較します🐾
繰上返済 vs 新NISA のよくある質問
Q. 結局どっちが得なの?
数字の上では「想定利回り>ローン金利」なら新NISA投資、「ローン金利>想定利回り」なら繰上返済が有利です。低金利(変動1.3%など)のローンなら、運用利回りが上回りやすいので投資に分があります。ただし投資の利回りは保証されず、繰上返済の利息削減は確実(無リスク)という違いがあります。
Q. 繰上返済の「期間短縮型」と「返済額軽減型」の違いは?
期間短縮型は毎月の返済額はそのままに返済期間を縮める方法で、利息の削減効果が大きいのが特徴です。返済額軽減型は期間はそのままに毎月の負担を軽くします。利息を最も減らせるのは期間短縮型なので、このツールは期間短縮型を想定しています。
Q. 団信(団体信用生命保険)は考えなくていい?
繰上返済でローンを早く減らすと、万一のときに残債が消える「団信=生命保険」の保障も小さくなります。手厚い団信に入っているなら、無理に急いで返さず保障として活かす考え方もあります。総合的に判断しましょう。
Q. 全額を投資や繰上返済にまわしていい?
いいえ。どちらを選ぶにしても、まず生活防衛資金(生活費の6か月〜1年分)は現金で確保するのが大前提です。繰上返済も投資も手元の現金が減るため、急な出費に対応できる余力を残してから検討してください。
📘 毎月の返済額や総利息は 住宅ローン返済シミュレーター で、新NISAでいくら増えるかは 新NISA積立シミュレーター で確認できます。制度のキホンは 新NISA完全ガイド もどうぞ🐾